現場スケッチから携わり、周辺環境も確認し、完成後の使用状況を見据えた設計を
行うことで、操作性、メンテナンス性の向上にも貢献したいと考えています。
2D/3D CAD(AutoCAD)を用い、3次元モデルでの作図により複雑なルートでも
干渉箇所を一目で確認、配管応力解析システム「Auto PIPE」を使用し、
高温、高圧配管からLNGなどの極低温配管まで様々な配管の検討・設計を
行なっております。
現地にスタッフが出向き、スケッチ・測定をしての配管計画も可能ですので、
配管設計だけでなく、配管サポート詳細、配管廻りの歩廊や架台、階段などの
計画・設計も同時に行うことで、お客様のプラント・配管設計をお手伝い致します。
<過去の事例>
・火力 原子力プラント定検工事
・ガスタービン配管
・発電所 消化配管
・名古屋国際空港 エネルギーセンター配管 など